シャーク
イエロージャケットコート対応製品
- 特性
- NTEPの評価結果において、日本で流通しているニューベントグラスを含む全26品種中、総合評価No.1を獲得。耐暑性やローメンテナンス性、播種後の造成速度、スズメノカタビラ抑制効果など、日本で好評を得ている特性はNTEPでも確かめられました。もちろん低刈にも耐え、管理レベルをあげた場合にはその分、芝質もトーナメントレベルに仕上がります。
- あらゆる場合でハイクオリティーな芝質！
- 2008年８月公表されたNTEP4年間の評価結果より。オリジナルデータはこちらで確認できます。（http://www.ntep.org/）
- 造成管理
- 播種後の初期養生として、発芽が揃うまでの間は播種床の表面が乾かないように、天候に応じて散水を行います。刈込みの目安として草丈が30mm前後になったら、15mm程度の刈高に下げ、その後2~3日に一回刈込みを行います。その際、0.5~1.0mm程度刈高を下げていきます。また、ブラウンバッチバッチなどの耐病性は優れていますが、最低限の薬剤処理は必要です。
データ
- 播種量
- 6~10g/㎡（非コート） 15~20g/㎡（イエロージャケットコート）
- 播種期
- 3~5月、9~10月
- 種子の標準的な性状
- 標準発芽率：80% 標準純度：98%標準粒数：7,000粒/g（イエロージャケットコート） 13,000粒/g（非コート）
ダウンロード
- shark.pdf
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